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自己愛性パーソナリティ障害者はどのぐらいいるのか [赤面症概論]

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自己愛性パーソナリティ障害者はどのぐらいいるのか。

自己愛性パーソナリティ障害者は、自分の能力や魅力に対する自己評価が過剰に高く、他者からの賞賛を強く求めるが、他者の感情に共感できない精神疾患です。

この障害の有病率は、地域や調査方法によって異なりますが、一般的には人口の0~6.2%と見積もられています。
日本では、約1%の人が一生のうちにこの障害を経験しているとも言われており、それは約120万人に相当します。

この障害は男性に多くみられるとされています。


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コメント 1

いっぷく

>この障害は男性に多くみられるとされています
ですから、「さけられない障害」でも「宿命的な病気」でもなくて、強いて言えば社会病理ですが、まあ本人の心がけで克服は可能だと私は思います。
by いっぷく (2023-06-18 01:44) 

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